創立を心から祝う、会社の周年記念品

会社創立5周年、10周年などの節目を祝う周年記念は、いわば会社にとっての誕生日。

従業員や顧客、協力企業などに感謝の想いを伝えるとともに、今後の事業戦略などを発信し自社をアピールするための記念行事です。

このような大切な行事では、多くの会社が社内外に記念品を贈ります。

そこで今回は、周年記念品選びのポイントについてご紹介しましょう。

周年記念品を贈る意味
周年記念品選びの2つのポイント
人気の周年記念品4選
熨斗紙のマナー
ひらの屋の縁結び箸を周年記念品に

周年記念品を贈る意味

周年記念品は会社の創立を祝う贈り物で、その意味は贈る相手によって異なります。
ここでは代表的なケースを2つご紹介しましょう

■会社を支えてくれる従業員と家族に
会社への貢献に感謝と労いを込めた記念品は、従業員の帰属意識や意欲を高めます。
従業員の家族にも喜ばれる記念品を選べば、家族からも会社への理解や応援を得られるでしょう。

■お世話になっている顧客や協力企業に
日頃の取引に感謝を込めて記念品を贈ることは、自社をアピールしブランディングを強化する絶好のチャンスとなり、顧客や協力企業との関係強化にもつながります。

周年記念品選びの2つのポイント

周年記念品を選ぶ際は、以下の2つのポイントに気を付けましょう。

■名入れできるアイテム
「創立○周年記念　○○株式会社」など周年記念品である旨と、社名やロゴを名入れできるアイテムを選ぶことがポイント。
記念品に特別感が生まれ長く記憶に残ると同時に、自社のPR効果を期待できます。

■実用的なアイテム
もう１つのポイントは、日常で役立つ実用的なアイテムを選ぶこと。
実用品は喜ばれるだけでなく手に取る機会が多いので、効果的な自社PRを見込めます。

熨斗紙のマナー

周年記念はお祝い事なので、記念品の熨斗（のし）紙には紅白の水引を使い、上段（表書き）に「創立○周年記念」などを、下段に会社名を記載します。
熨斗紙のかけ方には、熨斗紙の上から包装紙で包む「内熨斗」と、包装紙の上から熨斗紙をかける「外熨斗」があり、シチュエーションに応じて使い分けましょう。
厳密なルールはありませんが、記念品を郵送する場合は熨斗紙に傷が付きにくい「内熨斗」、手渡しする場合は表書きが見えて贈り物の目的が相手に伝わりやすい「外熨斗」がおすすめです。

ひらの屋の縁結びを周年記念品に

｢縁結び箸｣は出雲大社表参道に店を構える「ひらの屋」（明治40年創業）の登録商標で、皆さまの人生により良きご縁が訪れますようにとの願いが込められています。
また古来より箸は神様と人とのかけ箸になる縁起物とされ、お祝い事にふさわしい品なのです。
これまでに周年記念品として「縁結び箸」をご利用いただいた会社様からは、「喜んでもらえた」という声を多数頂戴しています。
多くの方々に感謝の気持ちを伝える周年記念品として、ぜひ「縁結び箸」をご利用ください。

＊縁結び箸はオンラインでも取り扱っています。

お好みの縁結び箸に、特別な熨斗をお付けいたします。
お好みのフォントでローマ字・ひらがな・漢字の名入れをいたします。
お気軽にお問合せくださいませ。